【Global Entry③】面接の手続き
- 2019.01.11
- Global Entry (グローバルエントリー)
別ページで、Global Entryのプロモコード取得方法、申請方法について記載しました。
今回は、審査通過後の最終段階(Global Entry面接)について説明いたします。
申請状況の確認方法
審査完了後は、完了メールが届くはずです。
ただ、私の場合は、書類審査完了の際にメールでの連絡はなく、
Global Entryのサイトで都度状況を確認しました。
(申請から承認が下りるまでの期間:約2、3ヶ月程度)
【申請状況確認方法】
アメリカ合衆国税関サイトhttps://ttp.cbp.dhs.gov/にアクセス。右上のLog inをクリック
Login.gov accountにて、Sign in
(Sign inのID、Passは申請の際に登録した内容)
状況確認
Conditionally Approvedになっていることを確認
いざGlobal Entry面接予約へ
ApplicationのConditionが承認済の場合、面接予約に進めます。
現在、予約が埋まりやすく、面接できそうな日時を見つけたら、
早めの予約をお勧めします。
キャンセルやリスケジュールはいつでも可能です。
なお、国際線でアメリカに戻った際に、その場で面接を希望されている方は面接予約は不要です。一番下ページのEnrollment on Arrivalプログラムをご覧ください。
【面接予約手順】
Schedule Interviewをクリック、面接予約開始
最適な面接場所、日時を見つける
(面接場所はアメリカ合衆国)
*なかなか予約が取れない州や場所もあります。ただ、そうした場所はキャンセルも多いため、日や時間をおいたら予約可能になる事も多いです
面接のための準備物
面接予約が完了したら、いよいよ面接です。
その面接にあたり以下準備物を用意しましょう。
【準備書類】
・パスポート
・米国永住カード—>日本人の場合、これは準備不要
・住所を証明する書類(例:運転免許証、電気などの請求書など)
・裁判処分書(逮捕歴や有罪歴がある方のみ)
面接内容
面接といっても、
面接内容はかなり基本的な会話です。
名前は?仕事は?出身場所は?生年月日は?など。
英語が不得意な方でも、問題なく回答できるかと思います。
後は、指紋と写真をとり、
Global Entry、Known Traveler Codeについて説明がある程度です。
何事も無ければ10-15分程度で終わります。
なお、面接後、Know Traveler番号が有効になり、
TSA Pre Checkが使えます!!!
Enrollment on Arrival プログラムについて
一部の国際空港では、空港到着時にCBPオフィスに足を運べば、予約なしで面接が受けれます。なお、オフィスの詳細場所は、以下リンクをクリックいただくと確認できます。
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