駐在2年目 ANA、JAL USAカードは解約すべきか?
- 2018.07.21
- クレジットカード
駐在2年目になると、
クレジットヒストリーができ、
アメリカ現地のクレジットカードを持つことができます。
アメリカのクレジットカードは特典やポイント加算率が高いため、
私は現地クレジットカードを持ってから、
ANA、JAL USAカードを買い物で使うことがなくなりました。
つまり、ANA、JALカードを手放しても生活できる状態になります。
しかし、私の場合、ANA、JALカードは今でも持ち続けています。
理由①:空港での買い物
日本に一時帰国の際に、
空港の免税店で買い物をされる方にとっては、
ANA、JAL USAカードはお得です。
ANA Duty Free ShopやJAL Duty Free Shopで1割引で買い物ができるからです。
私はタバコは吸いませんが、
周りにアイコスを愛用している同僚がいるため、
毎回お土産に買います。
ただし、最近アイコスの人気がすごく、
ANAのDuty Free shopにお目当ての銘柄が売り切れていることが多々あります。
そうした場合に、もう一方のJAL店に行けば、
置いてあったりすることがよくあります。
理由②:機内販売便
機内販売が10%で購入できます。
私は、日本のANAカードも持っていますが、
為替などの状況を考慮しながら、
お得な方のカードを使っています。
2018年は5−6月の期間限定で、
村尾が4000円で販売されましたが、
往路便合わせて一人4本まで購入できました。
ANAカードで購入すると1割引になるため、
それだけで1600円得することになります。
理由③:マイルがたまる
グループ便に乗るだけで、
25%多くマイレージがもらえます。
なお、私はアメリカ国内出張の際、
移動時間を最優先に便を選んでいます。
候補便はユナイテッド、アメリカンエアライン、デルタから選びますが、
ANA、JAL、デルタカードをそれぞれ持っているため、
どの便でもマイルが溜まりやすく
航空会社に縛られることがありません。
ちなみに、ANA、JALのマイレージを両方持つことの利点に関しては、
また別の機会に説明いたします。
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